タイ  好物のドリアンを堪能する
2013年1月16日〜1月31日


日付 移動、観光内容 宿泊地   ホテル
1月16日 関西空港 - <日本航空 JL727> - バンコク
バンコク Fx Hotel Makkasan 
1月17日 バンコク - 列車 - アユタヤー アユタヤー Tony's Place
1月18日 アユタヤー観光 アユタヤー Tony's Place
1月19日 ロッブリー観光 アユタヤー  Tony's Place 
1月20日 アユタヤー - 列車 - ナコーン・ラーチャシーマー ナコーン・ラーチャシーマー  Sripattana Hotel 
1月21日 ナコーン・ラーチャシーマー市街観光 ナコーン・ラーチャシーマー  Sripattana Hotel
1月22日 ピーマイ遺跡観光 ナコーン・ラーチャシーマー  Sripattana Hotel
1月23日 ナコーン・ラーチャシーマー - バス - バンコク バンコク The Bedrooms Boutique Hotel
1月24日 マハチャイ観光(マハチャイ鉄道に乗ってみる) バンコク The Bedrooms Boutique Hotel
1月25日 バンコク市街観光 バンコク  The Bedrooms Boutique Hotel
1月26日 バンコク市街観光 バンコク Nantra De Comfort Hotel
1月27日 タリチャン水上マーケット バンコク Nantra De Comfort Hotel
1月28日 バンコク市街観光 バンコク  Nantra De Comfort Hotel
1月29日 バンコク市街観光 バンコク Nantra De Comfort Hotel
1月30日 バンコク市街観光後、夜に空港へ
機内泊   
1月31日 バンコク - <日本航空 JL728> - 関西空港    
 今回の旅行記はお休みさせていただきます。
 フォトギャラリーのみ作成しました。
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今回、バンコク行きを決めたのは、去年のネパール行きの前でした。
JALのマイレージポイントの期限が切れるとの事で、とりあえずバンコクまでのチケットを手配しておいたのです。
“とりあえずは、バンコクまで行けば、近隣国へ行くことも容易だし” と考えた訳です。

最初計画していたのは、昨年に訪れた、タイ南部へ行くことでした。
このとき、旅の最後に体調を崩して、ハジャイの街の観光ができていなかったことも気残りだったのです。
それに、せっかく寒い日本を脱出するのだから、暖かい海で寛ぐのも良いと思っていました。
しかし、タイ南部の治安(テロ)の懸念があったので、今回この地域の観光を外すことになりました。

タイ国内で特別興味が湧く場所がないまま、かといって近隣国も同様のまま、渡航日がやってきました。
まあ良いか・・ “今回の旅は美味い物でも食べて、のんびり過ごそう” と考えました。
なんとなく、“最初にアユタヤーまで行って、そこで観光したり、情報を仕入れたりしながら観光してみよう” と決めたのです。

今回の旅では、最初にアユタヤーまで行ったものの、それほど意欲的に廻りたいという場所もなく、早々にバンコクに戻ってしまいました。
バンコクへ戻って来てからも、あくせく観光するわけではなく、比較的ホテルでゆっくりしている時間も多かったです。

やはり、旅の目的をしっかり持って行かないと、少しダラダラとした旅になってしまいます。
旅が終わったとき、充実感がない状態でした。
なんとなくタイへ行って、適当に過ごして帰ってきたという感じになりました。

それはさて置き、ドリアンを食べたことがありますか? 
果物の王様とされるドリアンです。
その匂いから、テレビ等では、罰ゲームで食べる果物として紹介されたりしていますね。
ホテルに行けば、注意事項に「ドリアン持込禁止!、違反したら罰金」と明記されたところもあります。
しかし、一般的に東南アジアでは、ドリアンは高級な果物の部類になるのです。
私は、このドリアンが大好きなのです。
心底、果物の中で一番に美味しいものはドリアンだと思っている程です。
今回の旅では、この大好きなドリアンを堪能してきました。
毎日のようにドリアンを買って食べていました。
ひどい時は、昼食の変わりにドリアンを腹いっぱい食べて、これで済ませた時もありました。
そんなドリアン大好きな私ですが、初めから美味しいと思ったわけではありません。
最初は興味本位で食べてみて、「なんか変なの〜」から、「まぁ、食べられなくはない」に変わって行き、最終的に「これ最高!」になったわけです。
最近では、品種改良も行われ、そんなに匂いのきつくないものも出てきているそうです。
是非ドリアンの美味しさを、多くの人に知っていただき、食べてほしいと思っています。
そういう意味では、今回の旅は “ドリアンを堪能する旅” と言えるかも分かりませんね。


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